科目名

異文化間教育論

授業形態

講義

単位数

配当年次

到達目標

・英語圏の国々における移民の歴史と異文化の現状を理解できる。
・各国の多文化教育について学ぶことで、それぞれの国が異文化理解をどのようにすすめようとしているのかを理解できる。

科目概要

グローバル化が進む現代社会において、異文化理解を進めることは焦眉の課題である。特にアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダにおいては、移民が多く、また先住民問題や人種問題を抱え、社会の多様性が大きい。そこで本授業では、これらの英語圏の国々における異文化の状況を取り上げ、異文化理解と共生のための教育である多文化教育がどのように行われているかについて考察する。

授業計画

第1回:導入;「異文化」とは何か。身の回りの異文化。
第2回:アメリカ社会の多様性1(先住民と移民)
第3回:アメリカ社会の多様性2(黒人と人種差別)
第4回:アメリカにおける多文化教育と異文化理解
第5回:カナダ社会の多様性1(英系と仏系)
第6回:カナダ社会の多様性2(香港移民とアジア系)
第7回:カナダにおける多文化教育と異文化理解
第8回:イギリス社会の多様性1(古い民族関係と新しい民族関係)
第9回:イギリス社会の多様性2(イスラム教徒)
第10回:イギリスにおける多文化教育と異文化理解
第11回:オーストラリア社会の多様性(白豪主義と多文化主義)
第12回:オーストラリア社会の多様性(先住民と難民)
第13回:オーストラリアにおける多文化教育と異文化理解
第14回:異文化としての「女性」「世代」「障害」
第15回:まとめ

備考

英語学科・子ども教育学科:教職科目・保育士科目(選択必修)