科目名

子どもと文化

授業形態

講義

単位数

配当年次

到達目標

子どもの成長を文化人類学的な視点でとらえることで、文化が個人を形成する多様な過程を理解し、教育や子育てについて広い視野から考えることができるようになる。

科目概要

子どもと文化の関係に注目した場合,子どもの成長は,文化が個人を形づくる過程として考えることができる。人類学ではこれを,育児慣行やしつけにみられる非定型の文化化,村落社会にみられる通過儀礼や年齢集団による準定型的文化化,教育機関における定型的文化化に分類している。本講義では,民族学的資料の通文化比較だけでなく,教育人類学や学校教育の民族誌的研究についても検討し,子どもの文化化についてさまざまな視点から考察する。

備考