科目名

異文化間理解研究

授業形態

講義

単位数

配当年次

到達目標

異文化間理解に関する基礎知識を身につけ、現代の北米社会の状況についての理解を深める。

科目概要

カナダは、言語だけでなく歴史や文化においても、イギリス・アメリカ両国との関係が深く、その文化を知ることは、英語を学ぶ者にとっても興味深い。この授業では、カナダ研究のための入門的な知識を得ることから始め、イギリスやアメリカとの関係を明らかにしながら、現代カナダの社会や文化について学ぶ。とくに、20世紀後半のカナダ社会の変化や、北米における「東洋」に向けられた「まなざし」にも注目し、これら二つの現象がどのように関係しているのかについても考察する。

授業計画

第1回: 異文化間学の視点
第2回: カナダについての概説(歴史と社会)
第3回: カナダの国民性
第4回: 移民と多民族社会(日系カナダ人の状況)
第5回:    〃    (日系カナダ人とエスニシティ)
第6回:     〃    (カナダ先住民の現在)
第7回: カナダ都市社会の変容(20世紀後半のトロントの経済発展)
第8回: 世俗化(キリスト教の弱体化)とカナダの若者にみられる宗教観の変化
第9回: メノナイツの生活と変化
第10回: カナダの都市社会における諸問題
第11回: 物質主義的社会とストレス
第12回: カナダにおける家族の変容
第13回: 「東洋」へのまなざし(伝統医療)
第14回:     〃     (宗教と武道)
第15回: まとめ

備考

教職科目