科目名

世界の歴史

授業形態

講義

単位数

配当年次

到達目標

・中学校の授業を展開できるよう、世界史の発展的な知識取得をめざす。
・各時代および地域の歴史を理解することで、世界の各地域の文化の形成過程への理解と認識を深める。

科目概要

世界史上において古代から現代にかけて幾つかのテーマを取り上げ、基本知識の確認と共に、その内容をさらに掘り下げて考察する。テーマは西洋史と東洋史の双方から選択する。古代から中世にかけては、それぞれの地域が築き上げた歴史と共に、その文明や文化の特質を検討する。近代以降に関しては各地の文明が接触・交流する中で生じる発展を扱う。高校までの世界史では、国家や王朝の興亡などの政治史に重点がおかれたが、この授業では、学生一般が苦手とする経済的な視点からもアプローチする。授業以外にも、関連書籍を積極的に読破するなどの努力を求める。

授業計画

第1回:世界の文明を理解するために(風土と文明)
第2回:ヨーロッパ文明の源流――古代地中海世界
第3回:キリスト教の成立と発展――古代ローマ帝国と中世ヨーロッパ
第4回:イスラム世界の成立――イスラム教の成立
第5回:イスラム世界の発展――世界史におけるオスマン帝国
第6回:中国文明の源流――儒教思想
第7回:中国文明の影響
第8回:ヨーロッパ近代――ルネサンスがもたらしたもの
第9回:ヨーロッパ近代――大航海時代と世界の一体化
第10回:アメリカ独立革命の精神
第11回:産業革命とその影響
第12回:帝国主義の世界
第13回:2つの世界大戦
第14回:現代の民族問題
第15回:期末試験

備考

国際文化学科:教職科目